マキアレイベルはファンデーションでありながら、乾燥や紫外線などの刺激から肌を守ってくれる話題の化粧品です。しかし、肌に合わないといった口コミを見かけることがあります。
肌に合わない場合の対処法をお教えするので、参考にしてみてくださいね。
目次
1~2週間後に、また使ってみる
春から夏、夏から秋、秋から冬というように、季節が変わると肌に負担・ストレスがかかりやすくなります。
とくに秋から冬は乾燥により、肌が敏感になりやすいんです。
肌が敏感になっているときにマキアレイベルを使うと、かゆみやかぶれなどが起きて肌に合わないと感じることがありますよ。
また、生理前はホルモンバランスが乱れがちになるため、そんな時期にマキアレイベルを使うと肌に刺激を感じてしまうことがあるのです。
そんなときは、しばらく時間を空けてからまた使ってみるといいでしょう。
季節の変化、ホルモンバランスの乱れによって起こる刺激や肌荒れは一時的なものなので、1~2週間くらい期間を空けてから再び使うと、問題なく使えることもあるのです。
肌に合わないと感じたら、一度使うのを止めて1~2週間後にまた使ってみてくださいね♪
化粧道具を洗ってみる
マキアレイベルを使うときに、指ではなくパフやブラシなどの化粧道具を使っている人もいますよね。
しかし、汚れているパフやブラシを使うと、肌荒れすることがありますよ。
マキアレイベルが肌に合わないのではなく、化粧道具が原因で肌荒れしている可能性もあるんです。
化粧道具をしばらく洗っていないのなら、洗って汚れをしっかり落としてみてください。
洗っても肌荒れしてしまった場合は、他の原因が考えられますよ。
パッチテストを行い、アレルギーがあるか確かめる
マキアレイベルが肌に合わない場合、含まれている成分にアレルギーがある可能性があります。
アレルギーの疑いがあるなら、パッチテストを行いましょう。
今までパッチテストを行ったことがある人はたくさんいると思いますが、やり方を間違えている人が結構多いです。
パッチテストは1日ではなく、2日以上かけて行ってください!
アレルギー反応は多くの場合、2度目の接触により出るものなので、1日で反応が出なかったから大丈夫だと安心しないように。
アレルギー反応が出てしまったら、マキアレイベルの使用をすぐに中止してくださいね。
正しい使い方をしているかチェックする
肌に合わないときは、マキアレイベルの使い方が間違っていないかチェックしてみましょう。
マキアレイベルは化粧水や乳液、クリームなどで肌を整えたあとに使うものです!
なので、スキンケアをせずに塗ってしまうと、保湿が足りず肌が乾燥してしまい、かゆみやかぶれなどが出てしまいます。
また、スキンケアをしてからマキアレイベルを塗らないと、メイクのりが悪くなってしまい、気になるシミやシワ、毛穴をしっかりカバーできませんよ。
肌荒れがひどい場合は、皮膚科へ!
マキアレイベルを使って、ひどいかゆみや赤み、かぶれなどの症状が出たら、すぐに皮膚科へかかりましょう。
肌荒れがひどくなると、薬などで治療しないと治りませんよ。
保湿剤や抗生剤、ステロイド剤、抗ヒスタミン剤などの薬を処方してもらえるでしょう。
ドラッグストアでも薬は買えますが、皮膚科の薬のほうが効果は高いので、必ず皮膚科に行ってくださいね。
マキアレイベルが肌に合わない場合の対処法4つ!:まとめ
マキアレイベルを使って肌に合わないと感じるときは、以下の4つの対処法を試してみましょう。
①1~2週間後に、また使ってみる
②化粧道具を洗ってみる
③パッチテストを行い、アレルギーがあるか確かめる
④正しい使い方をしているかチェックする
パッチテストでアレルギー反応が出てしまったら、すぐに使用を中止してくださいね。
マキアレイベルは公式サイトで購入するのがおすすめ!
公式サイトなら「全額返金保証」が付いてくるので、肌に合わないと感じても安心ですよ。